空路、シンガポールよりダッカへ移動
　　　SQ446 SIN/DAC 2035/2240
　　　ダッカ空港到着出口にて現地係員とミーティング
　　　ホテルへ送迎いたします。

午前：ダッカ旧市街観光へご案内いたします。
　　　
      ■ショドル・ガット周辺
　　　　水運の都ダッカを彷彿とさせる船着場は各地へ向かう船でごった返している。
　　　　ここへ行くと世界一の人口過密国と言われるバングラデシュの理由がわかる。

　　　■アーシャン・モンジール（通称ピンクパレス）
　　　　ピンク色の外観をしたダッカ領主ナワブ家の宮殿。
　　　　近代のダッカの歴史を振り返る博物館となっている。
　　　　＊木＆祝日閉館の場合は外観見学のみとなります。

　　　■スター・モスジッド
　　　　ムガル朝時代の１８世紀建立されたモスク

　　　■ラールバーグ・フォート
　　　　1678年、ムガル帝国により建立された城郭は1857年
　　　　の独立戦争「セポイの乱」ではここでイギリス軍との戦闘があった。

　　　■ダケシュワリ寺院
　　　　12世紀頃、セーナ朝の時代に創設された由緒あるヒンズー寺院

　　　■ニューマーケット
　　　　衣料品、宝飾品、革製品、日用雑貨、食品などさまざまな市場

　　　■国立博物館
　　　　バングラデシュ最大の博物館
　　　　仏像やヒンズー教の神々の像が多数展示されている。
　　　　＊木＆祝日閉館の場合は外観見学のみとなります。
　　　　
　　　

　　　午後：陶器の村へ向けて専用車にて移動（約3時間）
　　　       到着後、伝統の陶器造りを見学。
　　　       帰路の途上、独立記念塔に立ち寄ります。

 午前：ダッカよりチッタゴン管区のクミッラへ移動（114Km/約2時間）

　　　【仏教遺跡モエナモティ】
　　　インドのトリプラ州の国境に近い丘陵地には
　　　7世紀のカドガ王朝から11世紀のチャンドラ王朝の間に建設された
　　　仏教祠堂や僧院跡が南北17Km、東西2.5Kmに渡って点在する。

　　　■シャルボン・ビハール　（モエナモティ仏教遺跡）
　　　　8世紀デーヴァ王朝時代に建てられたモエナモティ細大の遺跡

　　　■モエナモティ博物館
　　　　遺跡より発掘された仏像や寺院装飾のレリーフなどが展示
　　　　＊月曜日は午後からの開館＆日曜日閉館

　　　■モエナモティ戦争墓地
　　　　第２次世界大戦の戦没者墓地。日本兵士の墓地もある。

　　　午後：ダッカへ戻る途中、12世紀より栄えた古都ショナルガオに立ち寄ります。
　　　
      ■ゴアルディ・モスジッド
　　　　ムガル朝以前の建築様式を備えた古いモスク

　　　■パナム・ノゴル
　　　　1895年頃に建てられた50軒あまりのヒンズー教徒の邸宅
　　　　インドから独立した東パキスタンがイスラムの国として出発
　　　　したことに不安を感じ建物を放置してインドへ移住したため
　　　　この界隈は時間が止まったようになった。

　　　観光終了後、ホテルから空港まで送迎いたします。
　　　SQ447 DAC/SIN 2355/0600+1　　　　　　　　　　　　

シンガポール到着予定　06:00AM